いつまでも若々しい姿を保てる最新施術とは

昔から行われていた

 現在行われているような方式の脂肪吸引手術が美容外科クリニックで行われるようになったのは、1970年代のことです。もっと古い時代から脂肪細胞を体内から除去してしまうという発想はあったのですが、安全面での不安要素が多く、実際に手術が行われることはほとんどありませんでした。しかし、1970年代に入ってカニューレという手術器具が発明され、多くの美容外科クリニックで脂肪吸引手術が行われるようになりました。日本国内の美容外科クリニックでもほぼ同時期にこの手術方法が採用されるようになりましたので、かなり長い歴史を持つ痩身治療だと言うことができます。とはいえ、脂肪吸引手術が行われるようになったばかりの頃に比べると、現在の術式はかなり進歩しています。安全性の高さが格段にアップしていますので、安心して治療を受けることができます。

 脂肪吸引手術は、かなり肥満が進行している人でも、スッキリと部分痩せすることができる、とても良い治療方法です。現在では、セルライト化した部分の脂肪細胞でも、他の治療方法を併用することによって吸引することができるようになっています。何度も自己流ダイエットを失敗している人が、最後の手段として脂肪吸引手術を受けるケースが多いのですが、多くの患者が高い満足感を得ています。ただし、肌にメスを入れる方法であるため、体が大きなダメージを受けます。現実的なことを考えると、術後にゆっくりと体を休めることが難しい人は脂肪吸引手術を受けることができません。でも、最近よく利用されるようになってきた脂肪溶解注射であれば、仕事を休むことができない女性でも気軽に治療を受けることができます。肌に傷跡が残らないというメリットもありますので、今後は脂肪溶解注射を受ける人が増えるのではないかと考えられています。